「この世界の・・」

CD「この世界の片隅に」讃美歌111番の「神の御子は今宵しも」ではじまる。最後の方には「みぎてのうた」がある。

戦争の時代を生きたすずさん。

2枚目はCDの表紙。

1930年代、日本の国難と言って国民を扇動し、戦争に突入し、国民から大切な多くのものを奪った。

今も同じようなことを言っている人がいるが、本当のことを見極めないと、またすべてを失うことになる。

中北浩爾「自民党―一強の実像」中公新書2017.4月刊

1強の自民党の実態を探る。特に小泉内閣と現在の安倍政権との比較がおもしろい・

実体は自民党の基盤は公明党についでしっかりしているが、弱体化してきている。ただ投票率の低下と、小選挙区制が自民の勝ちにつながっている。

都議選の結果前の分析だが基本は変わっていないと思う。